という人に向けて、今回は江の島の混雑予想を詳しく解説してきます。
- GWや春夏冬の混雑を回避する方法を回避するためのポイントを解説するから、楽に観光できる。
- 特に混むと言われている夏休み＆お盆期間の混雑する時間帯を解説して、海も堪能！
- 江の島全体の渋滞情報を解説するから、レンタカーで旅行するときも安心。
こちらの記事を見ることで上記3つのメリットを得ることができるので、是非最後までご覧くださいね。
【GW/春夏冬休み】江ノ島の混雑を回避するためのポイント【結論】
江ノ島はGWや春夏冬の大型休日では毎回ディズニーランドのように混雑することで有名ですね。
こちらでは、GWや春夏冬休みのオールシーズン使える渋滞回避方法を解説していきますね。
- 電車や車の混雑回避方法
- 日にちや時間帯に注意！渋滞回避できる時間帯は？
- 意外と見落としがちな食事処混雑に注意
主にこちらの2項目を詳細に掘り下げていきます。
どれも、渋滞回避に役に立つ情報ばかりですから最後までご覧ください。
電車や車の混雑回避方法
電車や車の回避方法をそれぞれご紹介します。
この中では電車が一番オススメですが、車での混雑回避方法も解説していきますね。
電車の場合(オススメ)
車の移動はなるべく避けましょう。
GW～初夏冬の大型連休の江ノ島駅付近の駐車場はどこも混雑しています。
最悪駐車できないという事態になる場合も……。
けれど、駅も混雑してしまいます。
江ノ島には、
- 江ノ電
- 小田急線
- 湘南モノレール
の3種類の路線があります。
その中でも江ノ電はディズニーランドのように大混雑なんですよ。
じゃあ、どこに行けばいいの?
と迷ってしまいますね。
こちらの記事でオススメしているのは、小田急線です。
駅が近くて、移動も楽々なんですよ。
Twitterでもこの情報が流れていますね。
電車を利用するならば、小田急線を選択してみませんか?
どうしても車で移動したい場合
駐車場を利用できる駅に車を止めて、電車で江ノ島に行けば駐車場混雑問題を解消できます。
オススメなのは、稲村ケ崎駅周辺に車を止めることです。
Twitterでも情報がありました。
是非こちらを参考にしてみてくださいね。
もう一つは、こちらのツイートの湘南モノレールを使用するのもいいですよ。
ただ注意点が2つあります。
- 駅が少ないから乗車しにくい
- 駅が江ノ島まで遠いから長距離歩く必要がある。
この2点を抑えてから選びましょう。
日にちや時間帯に注意！渋滞回避できる時間帯は？
日にちや時間帯をずらすだけでも、とても効果があります。
こちらでは、渋滞回避できる時間帯や日にちを解説していきますね。
移動時間をずらそう
混雑が避けられ時間は、
- 早朝
- 夕方(夜)
ですよ。
江ノ島付近の道路は時間帯は10時～15時頃まで大渋滞です。
この時間に到着時間の予定を組むのが難しく、シーズンによっては渋滞待ちのさいに熱中症になってしまう危険もあります。
車で移動する場合は早朝～夕方がオススメです。
こちらのツイートでは午前中に来て午前に帰るのがいいと言っていますね。
どっちにしろ、大型連休中は10時～15時の間に行くのはやめた方が無難です。
祝日じゃなくて平日に行こう
接客サービス業でないと平日休みは取りにくいですが、一番オススメは平日の時に行くことがおすすめです。
こちらのツイートでも言っている通りに、大型連休さえ挟まなければ平日は基本空いていますよ。
平日休みが取れるならば平日に行くのがオススメです。
意外と見落としがちな食事処混雑に注意
生しらすなどの名物もあり、人気店も沢山あることから食事処も大事な観光スポットの1つです。
そのため食事処も大混雑しており、ご飯を食べる為に1時間も並ばないといけない場合がありますよ。
折角の観光が、ご飯食べるだけでほぼ終わりなんて悲しいことにはなりたくないですよね?
今回は、できるだけ食事の混雑に巻き込まれない方法も解説しますね！
予約をうまく使おう！
シンプルですが一番効果的なのは、予約できるお店で予約をすることです。
そうすることで、並ぶことなくご飯を食べることができますよ。
→https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140403/rstLst/lunch/cond11-00-00/
日にちや時間が決まったのなら、食べログなどの予約サイトで予約しましょう！
お弁当やテイクアウトを活用しよう！
ご飯はそこまで重視していない人は、あらかじめお弁当屋テイクアウトでさっと食べて観光に戻りましょう。
紹介する中では、一番効果的に食事の混雑を回避できる方法です。
ただ、夏場などの暑い日は食中毒に気を付けましょう。
島に入る前に食事を済ませる。
こちらもオススメですね。
島に入る前ならば、沢山のチェーン店や安いお店が沢山ありますからそこでおなかに溜まるものを沢山食べてから出発しましょう。
吉野家やすき屋など24時間チェーンならばいつでも食事をとることができます。
島に入る前に済ませることに抵抗がないならば、こちらもオススメですよ。
流石に旅行で吉野家で済ませるのはちょっと……。
という人は、小田急線の経由駅の「藤沢駅」で食べましょう。
こちらのTwitterのように、美味しい食事処があると有名ですよ。
→https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140404/14006978/
その中でも「魚や 翻車魚丸」は地元民もオススメする美味しいお店なんですよ。
江ノ島や江ノ島周辺と言えば魚介類というくらいに、魚介類がおいしいところですから是非こちらのお店に行ってみてくださいね。
実は、もう1つオススメがあるんですよ。
それは、「鵠沼海岸駅」です。
観光地としては知名度はそこまでありませんが、サーファーの聖地と呼ばれるくらいに、湘南ローカルでは大変人気なんですよ。
サーファーという特定の層に人気だからこそ、あまり混雑せずに江ノ島の海を堪能することができます。
駅を出てすぐの商店街には、オシャレでおいしいカフェなどが並んでいます。
→https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140403/14011743/
→https://days-kugenuma.favy.jp/
鵠沼海岸駅周辺でオススメのお食事処はこちらの2つです。
予約もありますから、並ぶことも回避することができますよ。
鵠沼海岸駅は、小田急線片瀬江ノ島駅からたったの2分で着きます。
こちらで食事を済ませるのもオススメですよ。
【江ノ島の混雑予想2023年版】夏休み＆お盆期間の混雑する時間帯
夏休みやお盆の期間は江ノ島は一番混むシーズンです。
その為、早朝から夜まで混雑するということを念頭に入れて計画を立てましょう。
夏休み&お盆の平日混雑する時間帯
大型休日の重なっていない平日ならば、空いています。
ですが、夏休みは平日でも人で混雑しています。
- ７時～８時、
- 10時～12時
- 15時～17時。
の時間が混むので、電車も車移動も避けて利用するのがいいですよ。
夏休み&お盆の休日&祝日に混雑する時間帯
通常の土日ですら混雑するのですから、夏休みの休日は超大混雑といっても過言ではないでしょう。
アクセスも観光地とだけあってとても良く一日あれば江ノ島を堪能できる反面、周辺渋滞がよく発生します。
では、みんな混雑する前に朝が行こうと思いますよね?
皆同じことを考えていますから、9時からすでに混雑が始まっています。
9時～18時まで混雑が止まないことを考えに入れて計画を立てましょう。
江ノ島の混雑状況をリアルタイムチェックする方法
こちらを使用することで、混雑の状況をリアルタイムで知ることができますよ。
現地での予定変更の際に、計画を立て直すのに便利ですね。
【2023年版-江ノ島混雑状況】駐車場の混雑予想・渋滞情報
江の島の駐車場は確保がとっても大変です。
午前中からすでに満車になってしまうため、島内駐車場を利用する場合は早朝早くから行くか、前もって一日前から行くことが必要です。
江ノ島の駐車場情報サイトでは、江ノ島は満車の場合が多いから、弁天橋前で駐車したりその周辺で駐車場を確保した方がいいと書かれている場合が多いですね。
さらに、弁天橋は旅行者の予想を超える渋滞ゾーンなんですよ。
弁天橋は、一度入るとUターンすることができません。
そのため、渋滞に1度嵌れば抜け出すことができない上に、2～3時間は当たり前にかかってしまいます。
こちらのツイートの人のように朝早くに行けば、空いている場合もありますね。
ですが、2023年はお出かけ需要が高まっています。
そのことを考慮して予測すると、早朝でも満車になってしまう可能性がありますから注意が必要です。
さらに、新江ノ島水族館周りや駅周辺は、早朝の時間帯からも酷い駐車場混雑&渋滞で有名です。
実際に江ノ島に行った方の口コミ・感想
- 毎年暑い夏になると江ノ島に行き、そこで必ず訪れるのが江ノ島神社と岩屋です。 夏の江ノ島はびっくりするくらい混むのですが、それがまた人気スポットに今年も来たぞ！と自分を奮い立たせます。 私は江ノ島に2つの関門があると思っています。1つは江島神社までの道のり。長い坂をくぐり抜け、汗水垂らしながら長い階段を登り、江島神社に行く途中で木陰から見える絶景(これが添付画像です)。暑い中登った苦労を労うかのような景色と、少しの風。 そしてもう1つは、岩屋までの急な下り道。さっき登ったのに今度は下るのと思うのですが、これを下る時に見えるのがキラキラした海。疲れた時は途中のお店に寄って補給をするのも楽しみ。メロンソーダは格別です。
- 父・母と3人で鎌倉に買い物に行く予定だったのですが、天気が良くてそのまま流れで海へ、そして美味しそうな磯の匂いに誘われ、ふらふらと江ノ島まで来てしまいました。美味しい海の幸をお供に、冷たいビールを飲む両親。私は江の島サイダーで乾杯したのを覚えています。冷たい飲み物と海の匂い、夕日の三大セットが、夏を知らせてくれました。食後、運動も兼ねて島の奥まで出掛けようと意気込んだものの、急な坂が思ったよりもキツく、江ノ島神社の鳥居を前に早々に退散したのは内緒です(笑)
- 平日でしたが人がたくさんいました。しらす丼のお店に行ったら1時間半待ちだったので、待ち時間の間に江ノ島神社まで歩いてお参りしました。途中にある箸屋さんでお土産を買ったり、しらすコロッケを食べたりしました。しらす丼も美味しくて、丼の他にかき揚げや生しらすのお刺身も食べました。いつも思いますが、江ノ島駅からわりと遠くてけっこう歩くので行くと毎回疲れてしまいます。それでも鎌倉に行くと必ず行く定番コースです。
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- 大学卒業の記念旅行として友達と一緒に江ノ島に行きました。まず初めに新江ノ島水族館へ行ったのですが、一番印象に残っているのがクラゲの展示の仕方です。他では中々見られないような幻想的な空間で、ライトアップの中、優雅に泳ぐクラゲがとても美しかったです。次にロンカフェというカフェに向かい、テラス席でお茶をしたのですが、海が一望できてとても贅沢な時間でした。もちろんお料理も飲み物も美味しかったです。最後に江ノ島へと渡る橋を歩いている時から見えている、江ノ島シーキャンドルへ向かいました。夕焼けの中、ライトアップされているシーキャンドルはとても綺麗で、写真を山ほど撮ってしまいました。なんとかシーキャンドルと友達と一緒に写真を撮ろうと、自撮りに奮闘したのもいい思い出です。卒業の記念旅行なので行き先に迷っていたのですが、どこを切り取っても美しい景色ばかりで、楽しい思い出もでき、江ノ島を選んで良かったと思える旅になりました。
- これが江ノ島なんだと、とてもワクワクした気持ちになりました。初めて来たとき、初めて来ているのに、なんだかどこか懐かしさを感じました。私は、アイスクリームを食べたのですが、それがまた最高に美味しくて、江ノ島の雰囲気や風景が一瞬で気に入って、また来たいなとそう思える場所でした。また、江ノ島で過ごす休日は、本当に最高でしたし、江島神社では龍に会うことは出来なかったけど、その代わりに、たぬきがでて、知らないおじさんが、「たぬきだよ！」と、皆んなに声をかけていました。
- 江ノ島は、今の夫と付き合ってから初めてのデートした場所です。私は江ノ島に行ったことがありましたが、きちんと観光するのは初めて。夫は江ノ島に来ること自体が初めてでした。初デートとお互いの初めてが重なり、たこせんを食べたり水族館に行ったりと、すごくフレッシュに楽しんだ記憶があります。当時、初めて会った時から2ヶ月程度でお互いのことを多く知らない中でしたが、「なんだか昔から知ってるみたいだね」と言いながら歩き回りました。話題も尽きず夜まで遊んで、気持ちいい疲れを感じながら帰った、思い出深い場所です。
- 2023年の6月、家族の休みが合ったためちょっとしたドライブがてら行きました。平日だったし天気も決して良いわけではなかったのであまり人はいないかなと思っていたのですがそんなことはなく、たこせんが売っているお店でかなりの行列ができていたのが印象深かったです。海外の方が多かったように思ったので、江ノ島は海外人気があるのだなと感じました。 我々はエスカーで上までいったのですが、上のたこせんはかなり空いていたので下で無理して買わなくてよかったです。 サムエル・コッキング苑が無料開放中だったのも得した気持ちになりました。
- 江の島の「江の島サムエル・コッキング苑」へ行きました。冬に近づく季節に行ったので、夏とはひと味違った江の島を味わうことができます。途中で、広がる海にそびえ立つ岩山が目に入り、自然が作り出した景観に圧倒されて写真を撮りました。観光客は多いですが、混雑しすぎるというわけでもなく、十分楽しめました。夜になるとカウントダウンとともに、美しいイルミネーションが点灯します。宝石のようなきれいな光が素敵な雰囲気を醸し出していて、また見に行きたいと強く思いました。
- 天気が良かったので、ソロツーリングをしました。 平日でしたが、人は結構多かったです。島の中に辺津宮・中津宮・奥津宮の三社からなる「江島神社」があるので、回ってみることにしました。 島の入り口付近は平地ですが、少し歩くと坂や階段が続きます。江の島エスカーという上り専用のエスカレーターがあるのですが、私は使いませんでした。 しばらく歩いていると汗が出て暑かったです。休憩しながら三社全て参拝することができました。 途中、喫茶店があったので小休止。その後、 江の島岩屋という洞窟があったので観光して帰りました。 島をぐるっと回るのに半日くらい掛かりましたが、とてもいい思い出になりました。
- 昨年の9月、まだまだ残暑が残る日に江ノ島観光に行ってきました。これまでも何度も訪れていましたが、今回は主人と初めて行きました。 江ノ島に上陸したときにはもうお昼近かったので、混み始める前にと、島に入ってすぐの海鮮屋さんに入店。2色のしらす丼を食べました。写真はその時のです。 この日はとても晴れていて暑かったのですが、生しらすがあってよかったです。なにしろ主人と「生しらすを食べに行こう！」と弾丸で家を飛び出してきたので。美味しいねと言いながら食べたのは良い思い出になりました。
- 2年前の8月の平日にバイクで江の島へ行ってきました。 この日はかなり暑くバイクの熱気やヘルメットを被っているということもあってかなり水分を口に入れた覚えがあります。 土日を避けて平日にいきましたが、平日とは思えないくらいの人の多さでした。 客層は若いカップルやグループが多く感じました。 かなり長いエスカレーターに乗り最上部までついて軽く散策しました。 その時に感じたのが若者が集まることもあってか映えを重視した店舗がかなり多く感じました。 天気もよく景観もきれいで観光スポットになる理由も頷けました。 帰りにせっかくなのでしらす丼を食べようとお店によったのですが、前日がかなり天気が悪くしらすが取れていないということで頼むことができませんでしたが美味しいエビフライをいただきました。 次行くときは前日も天気がよく夏休みを過ごし、外した平日に訪れたいと思ったスポットでした。
- 友人と2人、旅行で行きました。駅から降りてすぐにしらす丼のお店が通り沿いに並んでいてそれだけでも気分が上がりました。江ノ島までは駅から歩いて15分ほどでした。たくさんの観光客の人がいてすごく賑わっていました。お土産屋さんや飲食店がたくさん並んでいて活気がありました。江ノ島神社でお参りをしましたが、神社からの眺めがとてもきれいでした。とても人気のあるお店で1時間ほど並んでしらす丼を食べましたとても美味しかったです。
- すごく広々していてたくさんの種類の魚たちがキラキラ輝くように展示されていてとても感動したのを覚えています｡どの魚たちも可愛かったです｡水族館の前に広大に広がる海もマッチしていてとても良かったです｡ イルカショーや潜水艦の展示など､大人になってもワクワクするような企画が多くてとても楽しかったです｡ クラゲの球体展示はとても幻想的で､落ち着く雰囲気と暗さと音楽とともにとても癒されました｡1日いても飽きない工夫が多くて楽しかったです。
江ノ島の混雑予想2023！夏休み&お盆期間の渋滞状況や駐車場情報を徹底解説
今回のまとめ
- できるだけ平日に行こう
- どうしても大型連休や休日に行きたい場合は早朝に行動！
- ご飯を食べるのも一苦労。お弁当や江ノ島に入る前に済ませるなど工夫が必要！
今回のことを簡単にまとめると以上となります。
お出かけ需要が高まると共に、混雑の可能性が高まりますからこちらの記事を見て計画を立てましょう。
こちらの記事が参考になりましたら、他にも観光に使えるお得な交通情報を解説している記事があります。
よかったらそちらも見て行ってくださいね。
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