この記事では2023年7月8日に行われる、真駒内花火大会についてまとめています。
真駒内花火大会は今年で11回目を迎える道内最大級の花火大会で、当日は会場周辺が多くの人でとても混雑します。
この記事を参考に、混雑を回避して真駒内花火大会を快適に楽しみましょう!
【真駒内花火大会2023】混雑状況について
真駒内花火大会の会場は真駒内セキスイハイムスタジアムです。
当日は交通規制が行われ、会場周辺の駐停車も禁止されているため、公共交通機関を使って行くようにしましょう。
花火大会の前後は、最寄り駅である真駒内駅周辺がとても混雑し、非常に多くの人でごった返します。
真駒内駅は16時頃から混雑し始めるようです。真駒内駅から会場までは歩いて30分ほどかかるので、余裕をもって行くようにしましょう。
真駒内駅からは片道210円で利用できるシャトルバスも出ています。
しかし、18時前にはバス乗り場に100人以上の行列が出来ていたという口コミもありました。
同じように花火大会の帰りもかなりの行列になるので注意しましょう。
会場内は18時頃から混雑しはじめます。
花火の打ち上げ時刻が近づくにつれて屋台もどんどん混み始めるので、買い出しは早めに済ませておくのがおすすめです。
花火大会終了後は、会場から真駒内駅へ向かう人で道が埋め尽くされ、なかなか前へ進めないほどの大混雑になります。
混雑を避けたい方は、花火大会終了の10分前には会場を出て駅へ向かいましょう。
【真駒内花火大会2023】チケット購入方法/料金を紹介
真駒内花火大会は無料の観覧エリアがありません。
必ずチケットの購入が必要になるので忘れないように注意しましょう。
チケットはローチケとチケットぴあで販売しており、インターネットまたはコンビニ店頭で購入ができます。
チケット料金はこちらです。
前売券 | 当日券 | |
アリーナエキサイティングシート(前方2列) | ¥15,000 (税込) | ¥15,500 (税込) |
アリーナS指定席 | ¥5,500 (税込) | ¥6,000 (税込) |
アリーナA指定席 | ¥4,800 (税込) | ¥5,300 (税込) |
アリーナ指定席 | ¥3,800 (税込) | ¥4,300 (税込) |
スタンドS指定席 | ¥6,300 (税込) | ¥6,800 (税込) |
スタンドA指定席 | ¥5,300 (税込) | ¥5,800 (税込) |
スタンド指定席 | ¥4,000 (税込) | ¥4,500 (税込) |
カメラ撮影席 | ¥20,000 (税込) | ¥20,500 (税込) |
最前列両サイドプレミアムエリア | ¥150,000 (税込) | ¥150,500 (税込) |
【真駒内花火大会2023】おすすめの有料座席
おすすめの座席はスタンドS座席です。
真正面から大迫力の花火を楽しみたいという方は、アリーナエキサイティングシートがおすすめですが、打ち上げ場所からかなり近いので煙が気になります。大きな音も気になりますよね。
スタンドS座席だと、煙で視界が悪くなることもないですし、少し離れているので花火の全体を見渡すことができます。
花火の写真を撮りたいという方にもおすすめの座席です。
スタンド席は階段状になっているので前の人の頭を気にせず見られるのも嬉しいですよね。
ゆっくり花火大会を楽しみたいという方には、スタンドS座席をおすすめします。
【真駒内花火大会2023】穴場スポットはある?
真駒内セキスイハイムスタジアムの会場内は非常に混雑するため、会場の外で花火を見るのもおすすめです。
穴場スポットといわれている場所はこちらです。
・真駒内公園
打ち上げ場所に近く、迫力ある花火を楽しむことができます。
広い公園なのでレジャーシートを敷いてゆっくり見られますよ。
・ニュー真駒内ゴルフセンター裏の河川敷
スタジアムのちょうど裏のエリアで、花火全体を見渡すことができる穴場スポットです
近くにスーパーもあるので買い出しにも便利ですね。
・北の沢りす公園
高台にあるため、花火をばっちり見下ろすことができます。
住宅地の中にある公園なので周りに駐車スペースはありません。車で行かれる方は注意しましょう。
・藻岩山山頂
札幌の夜景と花火の景色が楽しめる穴場スポットです。
花火は小さいものの、札幌の夜景に浮かぶ花火はとてもロマンチックなのでカップルにもおすすめです。
真駒内花火大会2023のおすすめ座席とチケット情報!混雑状況や穴場情報まとめ
道内最大級の2万2千発もの花火が打ち上げられる真駒内花火大会。
音楽、照明、炎がミックスされた演出とともに打ち上げられる花火は大迫力で見応え抜群です。
例年多くの人で大混雑するので、行く時間や鑑賞する場所を工夫して快適に楽しみましょう!
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